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理事と監事の年収差 [収入]

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の理事監事を、公募しています。

 任期は2年。
 任期満了時点で65歳未満の方なら応募できます。

 それぞれ次のような役割です。

[ひらめき]理事
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理事長に事故があるときは理事長を代行する権限・責任があり、業務実施にあたる140名余りの職員の責任者として、高度な専門的知識をもって、業務の適正な執行の監督、指導を行うとともに、米国の国立標準技術研究所(NIST)などの海外機関に対し、国際的に我が国の立場を主張することも含め、内外の関係機関との交渉・連携の任にあたる。
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[ひらめき]監事
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公募する監事は、業務の実施に関する事項、財務及び会計に関する事項、並びにその他必要と認める事項について監査を行う他、監査の結果に基づき、理事長又は主務大臣に意見書を提出する権限・責任を有する。
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 興味深いのは、年収の差です。
 「年収は、業績に応じて増減します。」と断りつつ、次の金額が提示されています。

  理事の年収: 1,360万円~1,500万円

  監事の年収: 1,230万円~1,360万円


 ITSSをベースにしたキャリアパスを歩むとここに辿り着くような制度設計になっていれば面白いですね。


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タグ:就職 収入
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なぜ出題ミスは起こったか(ITパスポート試験 問12) [情報処理技術者試験]

 10月18日の文書に続いて、10月22日には情報処理技術者試験センターが次の文書を公表しました。

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 平成21年度秋期ITパスポート試験の正解の追加
 及び基本情報技術者試験の表記誤り(誤植)に関する対応について

(1)
 ITパスポート試験の問12に複数の正解があることが判明しました。
 選択肢の「ア」を正解として公表しておりましたが、「ウ」も正解となり得るので、選択肢の「ア」と「ウ」のいずれも正解として取り扱うことといたします。

(以下、略)
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 またも正解の追加なのですが、では問12とはどのような問題なのでしょうか。

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問12
 A社では企業理念に基づいてビジネス戦略を策定し実行するための手順を考えた。重要成功要因の抽出、ビジネス環境の分析、ビジネス戦略の立案、ビジョンの設定を図のように順序付けて行うとき、図の(4)で行うものはどれか。

 (1)→(2)→(3)→(4)→(実行計画策定)

ア 重要成功要因の抽出
イ ビジネス環境の分析
ウ ビジネス戦略の立案
エ ビジョンの設定

(丸数字は、括弧書きに置き換えました。)
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 私が考えるアクティビティの順番は次のとおりです。

  ビジョンの設定 → ビジネス環境の分析 → 重要成功要因の抽出 → ビジネス戦略の立案 → 実行計画策定

 すなわち、4番目に来るのは「ウ ビジネス戦略の立案」です。

 しかし情報処理技術者試験センターは当初「ア 重要成功要因の抽出」を正解として公表していたので、次のように考えていたことになります。

  ビジョンの設定 → ビジネス環境の分析 → ビジネス戦略の立案 → 重要成功要因の抽出 → 実行計画策定

 いずれが正しいのでしょうか?


 出題者が問題を作成するに当たって依拠したものが判らないので、経済産業省つながりということでITコーディネータの「プロセスガイドライン Ver.1.1」を見てみましょう。

 「プロセスガイドライン Ver.1.1」で説明している経営戦略フェーズのプロセスチャートを、簡略化した上で問12の言葉づかいに近いものに置き換えると、次のようになります。

  ビジョンの設定 → ビジネス環境の分析 → 重要成功要因(案)の導出 → リスク評価 → ビジネス戦略の立案と重要成功要因の策定 → 実行計画策定

 ご覧のように、重要成功要因に係るアクティビティは、3番目と5番目にあります。
 2箇所に登場するので、問12の正解が「ア」と「ウ」の両方になるのも当然です。


 厳密には選択肢「ア」の「重要成功要因の抽出」という言葉を考える必要があります。

 プロセスチャートでは、環境分析の結果として幾つかの重要成功要因の候補が得られるとしています。
 その後ビジネス戦略を立案する中で、重要成功要因を絞り込み、確定させます。

 選択肢「ア」が、重要成功要因の「策定」とか「確定」といった表現であれば、図の(4)の位置になるでしょう。
 しかし、使われているのは「抽出」という言葉なので、 プロセスチャートの「重要成功要因(案)の導出」に当たると考えられます。

 となると、問12の正解は「ウ」になってしまいます。


 出題者が「ア」を正解としたのは根拠があってのことでしょうが、少なくとも出題者はITコーディネータではないのでしょう。


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ITパスポート試験の正解の追加について [情報処理技術者試験]

 ITパスポート試験が行われた10月18日、その日のうちに情報処理技術者試験センターは「平成21年度秋期ITパスポート試験の正解の追加について」という文書を公表しています。
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 平成21年10月18日(日)に実施いたしましたITパスポート試験の問60に複数の正解があることが判明いたしました。
 選択肢の「ウ」を正解として公表しておりましたが、「エ」も正解であり、選択肢の「ウ」と「エ」のいずれも正解として取り扱うことといたします。
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 問60とは、次のように四択から正解1つを選ぶ問題です。

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問60
 "甘味"、"うま味"、"塩味"、"酸味"、"苦味" の5種類の味覚を、6ビット(2進数で6けた)の数値で符号化する。これらを組み合わせた複合味を、数値の加減算で表現できるようにしたい。例えば、"甘味" と "酸味" を組み合わせた "甘酸っぱい" という複合味の符号を、それぞれの数値を加算して表現するとともに、逆に "甘酸っぱい" から "甘味" 成分を取り除いた "酸味" を減算で表現できるようにしたい。味覚の符号として、適切なものはどれか。

___ 甘味 __ うま味 __ 塩味 __ 酸味 __ 苦味
ア 000000 000001 000010 000011 000100
イ 000001 000010 000011 000100 000101
ウ 000001 000010 000100 001000 010000
エ 000001 000011 000111 001111 011111
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 ここで解答者はどのように正解を導けば良いのでしょうか?

 文中に「"甘味" と "酸味" を組み合わせた "甘酸っぱい" という複合味」が出てくるので、実際に"甘味" と "酸味" の組み合わせを考えてみれば簡単です。

 解答アでは、"甘味" 000000 と "酸味" 000011 を加算すると 000011 なので、"酸味" と同じ値になってしまい "甘酸っぱい" を表現できません。

 解答イでは、"甘味" 000001 と "酸味" 000100 を加算すると 000101 なので、"苦味" と同じ値になってしまい "甘酸っぱい" を表現できません。

 解答ウでは、"甘味" 000001 と "酸味" 001000 を加算すると 001001 なので、基本5種類の味覚と重複することがなく、"甘酸っぱい" を表現できます。

 解答エでは、"甘味" 000001 と "酸味" 001111 を加算すると 010000 なので、基本5種類の味覚と重複することがなく、"甘酸っぱい" を表現できます。

 減算について検討しても同じように「ウ」と「エ」のいずれも正解となります。


 さて、単純な2進数の計算問題で、どうして正解ミスが発生したのでしょう?
 いかに単純な問題でも考案者が間違えることはあり得るので、情報処理技術者試験センターでも二重三重のチェックを設けていたはずです。
 にもかかわらずミスを防げなかったのは、もしかしたら試験問題のチェック担当者が受験者と同じように解いてしまったからではないでしょうか。

 多くの受験生は選択肢を「ア」から順番に見ていくはずです。すると「ウ」で正解に行き当たります。
 チェック担当者も「ア」から順番に見ていき、「ウ」が正解であることを確認した時点で解答例を参照し、「ウ」が正解でOK!としてしまったのではないでしょうか?

 きちんとチェックするなら、解答例の選択が確かに正解であること、解答例の選択の他は確かに不正解であること、をそれぞれ検証しなければなりません。


 はたして出題に当たってはどのような検証プロセスが構築されていたのか、興味が持たれるところです。


 ところで、IPAが公表するPDFはセキュリティの設定がコピー禁止になっているため、上の引用文は手打ちしました。
 せめて引用はさせて欲しいものです。


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受験失敗談 [情報処理技術者試験]

 2006年春期にテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験が新設されたとき、その合格率は6.8%であり、他の試験区分に比べてたいへん低いものでした。

 このとき私は大失敗してしまったので、少しでもみなさんの参考になればと思い、恥を忍んでここに披露します。


 当時、午後I試験は90分で3問を解かねばならず、厳しい時間との闘いを強いられる難関でした。
 私は午前試験を順調に解き、引き続いて午後I試験に臨んだのですが、開始早々困ったことになりました。

 便意を催してきたのです。
 なにしろ時間に追われる午後I試験ですから、トイレに行く間も惜しんで試験に取り組んだのですが、まもなく我慢できなくなりました。

 情報処理技術者試験は、簿記検定と違って試験中でもトイレに行くことができます(日商の簿記検定では、トイレに立ったら試験終了です)。
 そこで試験官に申し出てトイレに行かせてもらいました。

 90分しかない午後I試験をトイレで潰してしまう人はあまりいないでしょうから、私の体験は貴重だと思うのでお教えしますと、試験官はちゃんとトイレまで付いてきて個室の外に控えてました。
 不正対策としては当然のことでしょう。
 ですが、私が長らく個室から出なかったので、試験官もずっと付き合ってはいられないと考えたらしく、しばらくすると試験会場に戻ったようでした。

 しかし頻繁にトイレに戻ってきて、「大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。私が個室にいることを確認するためのようです。
 もしもトイレと偽って不正を働こうとしても、個室まで様子を見に来るうえに、別の試験官が廊下で人の行き来を見ているので、滅多なことはできないことを実感しました。

 そのうち、試験官に「あと10分ですよ」と声をかけられました。
 私とて早く試験会場に戻りたかったのですが、なかなかそうもいきません。
 けっきょく、30分以上もトイレにこもった挙句、試験終了直前に席に戻りました。

 残りの数分で解答用紙に何か書きなぐった覚えはありますが、マークシート方式の午前試験と違いあてずっぽうで解答欄を埋めるわけにもいきません。何をどう書いたのか、今となっては良く判りません…。


 情報処理技術者試験は何度も受験しましたが、あんな苦しい思いをしたのは後にも先にもこのときだけです。
 みなさん、くれぐれも体調は万全で臨むようにしましょう。

 幸い、このときのテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験には合格しました。
 やれやれです。


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続・論文必勝法 [情報処理技術者試験]

 前回の続きです。

5. 論文トレーニング

 論文試験の対策としては、論文に慣れることが肝要です。
 それには次のステップがあります。

 (1)手書きで論文を書くことに慣れる。
 (2)規定の時間内で論文を書くことに慣れる。
 (3)試験問題のテーマに沿った論文を書くことに慣れる。

 論文が苦手な方は、実のところ(1)をクリアせずにいきなり(3)に挑んでいるのではないでしょうか。


[1](1)の対策としては、論文を数多く書くのことです。
 ポイントは、「(3)試験問題のテーマに沿った論文を書くこと」と、「(1)手書きで論文を書くこと」は別だということです。
 まずはどのようなテーマでも良いから手書き論文に慣れましょう。

 そのためにオススメなのが、人の書いた論文を手で書き写すことです。
 一定以上の品質で書かれた論文を書き写すことで、「論文を考える」という行為は後回しにして、まず「書くことに慣れる」ようにします。


 手頃な長文の入手先としては、たとえば新聞の社説が良いでしょう。
 社説はおおむね1,000字程度なので、午後IIの論文としては短いですが、旬の馴染みやすい話題がいくらでも手に入るので、練習台にはもってこいです。

 ただ社説は観念的な内容に終始しがちです。事実関係を押さえた長文の手本にするなら、裁判の判例がいいでしょう。刑事事件でも行政訴訟でも構いませんので、判例文を書き写してみてください。
 社説とは逆に午後IIの論文としては長いでしょうが、具体的な事実を誤解のないように積み重ねた長文として絶好の手本になります。

 これらを何本も書き写すことで、手書き論文に慣れましょう。


[2]さらに、「(2)規定の時間内で論文を書くことに慣れる」ため、100分以内で書き写すようにします。
 手本にする社説や判例は、もう完成された文章なので、構想立案や読み返しの必要はありません。ですから100分以内で楽々書けるようにならなくてはいけません。
 練習していると手が疲れて肩も凝るでしょうが、まだ脳は疲れていないはずです。


[3]100分以内で書き切ることに慣れてきたら、いよいよ「(3)試験問題のテーマに沿った論文を書くこと」です。
 過去の試験問題を取り上げて、論文をたくさん書いてみましょう。
 ここでのポイントは、構想立案の時間と、論文を手書きする時間と、読み返しの時間を分けて計測することです。
 トータルで120分に収まっているか、逸脱しているのはどの部分かを、毎回把握して次に生かしましょう。

 はじめのうちは構想立案に時間を要するでしょう。
 しかし本番ではあまり時間をかけられないので、テーマに少しでも近いことを思いついたらどんどん書いてみましょう。
 出題内容にドンピシャな内容は、なかなか思い浮かぶものではありません。ほんの少し掠るだけで良いので、それで論文を書くことにします。

 論文試験を受ける人は、相応の経験を持っていることと思います。
 だからじっくり考えれば出題内容に沿った経験・知識はあるでしょう。
 しかしとにかく時間との闘いです。思い出にふける余裕はありません。
 題材をじっくり吟味するよりも、早く着手するべきです。

 ただし、10分間のうちに最低書くべきことを箇条書きしておきます。
 思いついたエピソードを書き並べて、順番を決める程度で結構です。
 書いているうちに迷路に入り込まないように、序論、本論、結論でそれぞれ何を書くかキーワードくらいはメモしておくのです。

 こうして過去の試験問題を取り上げて論文を書くことは、自分の経験の棚卸しにもなります。
 問題に対応するため、記憶の引き出しの奥から忘れていた経験を引っ張り出すことで、本番で使えるネタが部品として用意できます。
 過去問題を数本こなす頃には、あなたのすべての経験をありありと思い出せるようになっているはずです。


 試験までの日数は残り少ないですが、幸いまだ三連休もあります。
 みっちりやれば間に合いますので、ぜひ頑張ってください。


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論文必勝法 [情報処理技術者試験]

 秋の情報処理技術者試験まで、あと2週間になってしまいました。
 皆さん、最期の追い込みにかかるところだと思います。
 ついては、ご参考までに私なりの論文試験必勝法をお伝えします。

 …と思ったら、すでに「論文試験に勝つ(1)」という記事が書かれていました。

 なんだ、私ごときの出る幕はない、と思ったのですが、上の記事とはちょっと考えが異なるところもありますし、参考情報は多いに越したことはないでしょうから、以下にしたためることにします。
 ここでの必勝法とは、「必ず勝つ方法」ではなく「勝つために必ずやっておくべき方法」くらいの意味でお読みください。


1. 最大の難関は何か

 鉛筆又はシャーペンで、規定文字数の論文を書かねばならない。
 論文試験の難しさは、この点につきます。

 いまどき、鉛筆やシャーペンで長文を書く人はいないですよね。試験のためのトレーニングをしておかないと、いざ本番では指が動きません。
 私なんか、漢字の書き方を思い出せません。


2. 時間との闘い

 論文が課される午後II 試験は2時間。
 この2時間を目一杯つかうとして、次のような配分が標準的でしょう。

 ・問題選択及び構想立案  10分
 ・執筆  100分
 ・読み返し  10分

 では、100分で何文字書かねばならないか。

 面白いことに、平成21年度春期試験では区分ごとに必要な文字数が異なりました。

  プロジェクトマネージャ試験
   設問ア 800字以内
   設問イ 800字以上、1,600字以内
   設問ウ 600字以内、1,200字以内

  システム監査技術者試験
   設問ア 800字以内
   設問イ 700字以上、1,400字以内
   設問ウ 700字以内、1,400字以内

 ただ、合計すれば同じこと、「2,200字以上、2,800字以内」が規定の文字数です。
 最小の2,200字で済ませるにしても、
   100分/2,200字 = 2.7秒/字
 で書き飛ばさなくてはなりません(上の記事では2.5秒/字としていますが、分母・分子が異なります)。

 ちょっと試せば判りますが、日頃手書きに慣れていない人がこのスピードで書き飛ばすのはかなり難しいです。


3. 勝利のポイント

 上のような時間制約の中で、「(1)まともな論文」を「(2)手書きで仕上げる」ことがポイントとなります。

 …当たり前ですね。

 ちなみに「(1)まともな論文」とは、少なくとも次の条件を満たしているべきでしょう。
 ・テーマに沿っている
 ・序論、本論、結論の枠組み通りに展開している。

 これまた当たり前のことです。
 特に情報処理技術者試験では、各設問どおりに書けば序論、本論、結論に展開できるようになっています。
   設問ア 序論
   設問イ 本論
   設問ウ 結論
 設問ウは結論にしてはやや長いですが、ここまで明確に枠組みが示されている以上、枠組みどおりに書けば良いということです。
 間違っても「設問が3つある」なんて思ってはいけません。


4. ひな形を作っておくべきか?

 余談になりますが、上の記事では「下書きなしに合格なし」と書かれています。
 下書きとはすなわち本番用のひな形のことでしょう。
 参考書等でもあらかじめひな形を作成してから本番に臨むように書いてあるものを見かけます。

 しかし私は少々ちがう考えです。
 論文作成を指導していて、ひな形にとらわれてうまくいかない人を見てきました。

 [満月]ひな形を作ることへの懸念

 ・予知能力でもない限り、ひな形が試験問題の趣旨に沿うことはありません。
  コスト削減についてのプレゼン資料を用意して社長の前に立ったら、新規事業について説明してくれと云われてしまうようなものです。
  ひな形が役に立つでしょうか。

 ・ひな形作成を論文対策として選択した人は、本番の論文をひな形に合わせようとします。
  ひな形をベースにするつもりだから当然そうなるのですが、ひな形に合わせるのは本末転倒です。
  問題には回答すべきテーマがあり、そのテーマに沿っていなければ「(1)まともな論文」の条件を満たしません。
  ひな形を用意した人の論文を読むと、テーマを捻じ曲げてひな形に近づけようと無茶な論法になっていることがあります。

 ・いくらひな形を作っても試験会場に持ち込めるわけではありません。ひな形を生かすには覚えておく必要があります。
  そのため試験前の貴重な時間を、文章能力の向上ではなく、暗記のために使ってしまいます。
  そもそも論文試験が課されているのは、一定の文章能力を有することが期待されているからです。
  ひな形を暗記しても、ビジネスパーソンとして必要な文章能力を高めることができません。

 ひな形を作成する上で、これら各点の対処も考えてあるなら良いのでしょうが。


 長文になってしまったので、具体的なトレーニング方法は次回説明します。


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