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「システム管理者感謝の日」の行事とは? [情報処理技術者試験]

 今日は「システム管理者感謝の日」です。
 毎年7月の最終金曜日は、「システム管理者感謝の日」(System Administrator Appreciation Day)なのだそうです。

 ちょっと聞きなれない日ですが、『システム管理者感謝の日』を広める活動を展開している株式会社ビーエスピーのサイトで、米シカゴ在住のTed Kekatos氏のエピソードを紹介しています。
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2000年のある日の事、彼が昼食時に手にしたコンピュータ雑誌に、とあるメーカのプリンタの広告が掲載されていました。『プリンタを導入してくれたシステム管理者に感謝するために、プレゼントや花束を持って列をなしている社員たち』。広告と同じプリンタを既に導入していたTed氏は、「僕のプレゼントはどこ?この広告の彼を見て。彼はこんなに感謝されているよ。」と周囲に言ったものの、笑われるだけでした。

その夜、「"Secretary's Day"(秘書の日:上司が日頃お世話になっている秘書に感謝の印として花やギフトを贈る日)があるのだから、"System Administrator's Day"があってもいいじゃないか!」と思ったTed氏は、早速SysAdminDay.com のドメインを取得、ホームページを開設しました。 彼は毎年7月の最後の金曜日を記念日とし、仲間と会社でバーベキューすることを計画したのです。
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 2000年7月から始まったので、今年はちょうど10周年です。


 情報処理技術者試験からは、初級システムアドミニストレータ試験が遂になくなってしまいましたが、システムアドミニストレータの重要性が減ることはありません。

 情報処理技術者試験の改革は、ちょうど2年前の産業構造審議会 情報経済分科会 情報サービス・ソフトウェア小委員会 人材育成ワーキンググループの報告に基づいて行われたことですが、ワーキンググループの委員長であり、当時CSKホールディングスの取締役でもあった有賀貞一(あるが ていいち)氏は、その後、ミスミグループ本社代表取締役副社長に就任し、次のように述べています。
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「コンピュータと付き合って40年,初めて利用側に回ってみると,眼から鱗が落ちるようなことばかり」
ITベンダーからユーザー企業に移る衝撃を同氏はこう表現した。
「自分がいかにシステムを中心にものを考えてきたか痛感した」
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 ITベンダーは、ソフトウェア・ライフサイクルのうちの要件定義プロセスや開発プロセスには注力しますが、他のプロセスはあまり重視しません。
 長きにわたる運用プロセスや保守プロセス等は、システムアドミニストレータが支えています。

 人材育成ワーキンググループが利用側の視点も強く持っていれば、初級・上級システムアドミニストレータ試験は今でも残っていたのかな、などと詮ないことを考えてしまいます。


 ところで、"「システム管理者感謝の日」を日本に普及・定着させる会" のWebサイトでは、こんな行事を紹介しています[わーい(嬉しい顔)]
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SPAM(スパム)封じの行事
 古来より、このシステム管理者感謝の日に、SPAM(スパム)料理を食べると、スパムメールの襲来やウィルスメールからの災難を封じ、無事一年を過ごせると言い伝えられています。
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 この行事は、ホーメルフーズと連携してぜひ普及させるべきですね!
 SPAMのバーベキューパーティーなんていいんじゃないでしょうか。


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